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S.ESSENTIALSの「洗えるシルク」とは

水洗いの時に生じるシルク特有の縮みにより、通常はドライクリーニング表示のシルク素材。S.ESSENTIALSのシルクは、布地を作る過程で5回の水洗い工程を入れることで製品での縮みをなくし、手洗いを可能にしています。
また、シルクには6段階の等級が存在し、最上級の6級は能装束などに使用され 生産量もわずか。一般的に衣類には4級のものが使われますが、S.ESSENTIALSの シルクにはその間の5級を使用しています。

シルクが肌にやさしいのは、その成分の90%以上が皮膚と同じたんぱく質からできているから。
夏は涼しく、汗を吸い放出する力は綿よりも1.3~1.5倍も強く、綿が60分で放出する水分量をシルクは40分で放出します。シルクの衣服は空調のように体の機能バランスを守ってくれるのです。 冬に暖かく感じるのは、シルクの繊維構造が多孔性になっており、空気をたくさん含んでいるため。
夏は涼しく紫外線から肌を守り、冬は暖かく快適に過ごせます。

お手入れ方法
シルクの扱いで注意したいのは、汗や湿度、洗濯などによっておこる黄変。 漂白剤の入っていない中性のデリケート衣類用洗剤を選ぶことが大切です。

①下準備
衿や袖口の汚れが目立つ箇所は、洗う前に洗剤と水を1:1の割合で混ぜスプレーします。 大きいボウルか洗面器に洗剤と水を先に混ぜ、しっかり泡立たせます。

②あらう
畳んだ衣類を入れ、やさしく押し洗い。けしてもまないように。 シルクは浮きやすいので、しっかり水につけることが大事です。 繊維の毛羽立ちを抑えるために35度以下の温度で洗濯することも大切です。

③脱水、すすぎ
サイズの合った洗濯ネットに畳んで入れた状態で洗濯機を回し、脱水がフル回転した段階(約1分)で止めます。 きれいな水ですすぎ洗いし、再度脱水のみの設定で1~3分回したら、タオルに包んで水を切ります。

④干す
形を整え日陰で平干しをして乾かします。 ハンガー干しにする場合は、ワイヤーハンガーよりスポンジなどで覆ったものを使用するのがおすすめです。

着用したあとはハンガーに掛け日陰で風を通すことで黄変を防ぎ、長く着ることができます。 またドライクリーニングの後は、ビニールを外しておくことが大切です。